2022.11.12~13 自然の森ファミリーオートキャンプ場 ~キャンプは幼児教育に良い!~

オディール

2023年02月01日 05:00

おはようございます。
キャリアママです。

今回は過去の備忘録に戻りまして、紅葉が始まった自然の森にて。



テントはマルシャル。

鮮やかな赤が、ちょっと寂しい紅葉の風景に
良いスパイスになってます^ ^

何度張っても飽きないこのテント。
2年前に初ビンテージとしてお迎えしましたが、
ほんとに買ってよかったと思えるギアの一つです。


さすがに設営もこなれてきたので、さっさと立てて
焚き火タイム♪



もう、あまり記憶が定かではありませんが、
写真を見る限りコーヒー焙煎をしてたようですね(笑)

そして、久しぶりに取り出したのがコレ!



ペトロマックス。
置いているだけでかっこいい!



でも、マルシャルには赤のランタンの方が似合うかも^^;



夕ご飯は何にしたんだろう〜



せっかくの銅製鍋でレトルトハンバーグを湯煎してます。。。
なんか、使い方を間違っているような気がする。。。

晩御飯の準備をしながら、ふと窓の外に目を向けると、、、



息子が火の番をしています。

3歳頃から母子キャンプを始めて、早3年半。
まだ赤ちゃんに毛が生えた状態だった息子も、
随分身も心もたくましくなったもんです(笑)

でもキャンプは幼児教育においても、とても良い経験に
なっていると感じます。

特に思うのは以下3つでしょうか。

●コミュニケーション能力

基本的に母子キャンプのため、常にママが相手を
してあげることはできませんので、近くのサイトで
お友達探しをしています。
その際、相手の年齢、性別、遊んでいるものなどを観察し、
自分のおもちゃの中から、興味を持ってもらえそうなものを
チョイスして持っていくんだとか(笑)

相手をしっかり見て、相手に合わせたコミュニケーションを
取ろうとしているんですね。

●適応力、順応性

これは、つまらないことかもしれませんが、
象徴的なことはトイレでしょうか。
洋式/温便座/ウォシュレットしか使えない子も多い中、
和式はもちろん、水洗でなくてもOK!(笑)
たまに和式しかないトイレでも問題なく
使えるのはキャンプのおかげ。

決して綺麗で整った施設ばかりではないキャンプ場でも、
その環境の中で生活することができる適応力は大切だなと
思いました。

●生きる力

生きる力というと大袈裟ですが、あたり前に電気、ガス、水があって、安全に過ごせる家があって、という状況が
一変するのがキャンプの醍醐味。

我が家の場合は、最大限文明の力を活用するキャンプスタイルですが、それでも
「水を汲んでおく」
「電気は限りがある」
「寝床は自分で作る」
「火をおこさないと暖は取れないし料理もできない」
など、
普段の生活では経験することも意識することもないことを、
キャンプでは当たり前にやっています。

このような生きるための知恵をキャンプでは培っているように思います。


と、幼児教育ということで書きましたが、
同じことが私自身にも言えることですね。
キャンプのおかげで、趣味の範囲も交友関係も
視野も広がったと思います。

引き続き、キャンプライフを思い存分楽しめるよう、
色々なバランスをうまく取りながら、過ごしていきたいと思います♪

では、本日もありがとうございました!

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