憧れの薪ストーブ着弾〜G-Stove Heat View 〜

オディール

2020年12月18日 05:00

おはようございます。
キャリアママです。




『憧れの薪ストーブを手に入れました〜!!』





薪ストーブが欲しいなぁと思い早一年。
私にしては、かなり決断まで時間がかかりました(^◇^;)

そして、デビューはいつになるやら???という状況ではありますが、まずは購入品についてご紹介したいと思います。

まだ使ってないので、良いも悪いも分からない状態ですが、
私の想定で考慮不足等あると思うので、
皆様からのアドバイスを聞いて、
引き続き勉強を進めたいと思います♪



<本体>

『G-Stove Heat View 本体セット』

●重量:9.3kg
●収納サイズ:240mm(W) x 420mm(L) x 330mm(H)
●組み立て時(H)2400mm (煙突の高さ含む)×(W)220mm×(L)390mm
 組み立て時脚(幅)420mmx420mm 
●付属品内容:1x本体、1x煙突蓋、6x煙突、
       2x火格子、1x灰落とし用スクレーパー

G-Stoveはこれと、ひとまわり大きいXLと2サイズありますが、私は重さや積載を考慮し、小さい方にしました。

想像よりもコンパクトで、これなら母子キャンプでも大丈夫そう♪

<オプション品>

G-Stoveはオプション品が豊富だったことも
選定理由の一つです。
あれやこれや、自分で考えて調達するのが難しかったので、
基本的にG-Stoveのオプション品から選びました。


1.延長煙突



標準では6本入ってますが、まずはサーカスBIGへ
インストールすることを想定しているため、
一本追加しました。



続いて、煙突周辺のオプション品。



2.スパークアレスタ

写真左が標準品の煙突蓋ですが、これでは火の粉が飛び散りそうなので、スパークアレスタは必須なのかなと。

3.テントプロテクター

テントを熱から守る役割のものですが、
同様の機能を有する二重煙突というのもありました。
口コミではテントプロテクターの方が熱くならないとの情報もあったので、私はこちらにしました。

4.ダンパー付煙突

これはいるのか!?というとよく分かりませんが、
上昇気流(ドラフト)を調整し、薪を効率的燃焼させるためのパーツのようです。
調整方法については今から勉強(・・;)

5.延長脚

写真下に写っている棒みたいなものです。
本体の位置を上げ、薪ストーブの熱から地面を守るための対策ですが、フィールドラックに乗せておられる方も多いですよね。
不安定かなと思ったので、私は延長脚を購入しました。


6.温度計



これだけFIRESIDE???
理由はカッコ良かったから(笑)
そして、将来的にグランマコッパーケトルを買うかもしれないから(爆)

選定理由はどうあれ、適正温度を把握するのに
やはり温度計は入りそうだなと思い購入しました.


7.ワイヤーブラシ



写真左は標準でついている灰落とし用スクレーパー、
右がワイヤーブラシです。
使用後に煙突内に煤が溜まるということで、
お掃除用に購入。
これは、GーStoveの純正品ではありません。


その他必要品。



8.LEDAUT(レダホト) サーモ バンテージ(5CM×15M)

耐熱800度の断熱テープです。
私は、これを煙突2本+テントプロテクターに巻く予定なので、15Mを購入しました。
中にはステンレス製結束バンドが小:6本 大:6本入っていますが、G-Stoveの煙突には「大」しか使えません。
そして、テントプロテクターには長さが足りず使えませんので、別途ワイヤーを購入する必要があります。

9.ロックハンドクランプ

写真中央の赤いヤツですが、これはダブルジッパーから煙突を出す際、ジッパー上部を止めるものとして使います。

10.LOCTITE(ロックタイト) 焼き付き防止潤滑剤 耐熱タイプ

薪ストーブ使用後、膨張により煙突の連結部分が抜けなくなるようなので、安全性の面で賛否両論あるようですが、一応購入しました。


11.防火マット

忘れてました(^◇^;)
写真の下に敷いている黒いマットが防火マットです。


<投入可能な薪のサイズ>


先日、薪の調達ルートについて記事にしましたが、
これが役立つ時が来ました!!

2020/11/13




例の薪屋さんの薪のサイズ感はこんな感じ。
煙突長が36.5センチなので、大体30センチ前後でしょうか。




これが、ちょうどいい大きさなんです。
太さもマチマチですが、3本ぐらいは余裕で入ります♪


<トータルの高さ>

煙突7本+ダンパー付煙突+スパークアレスター+本体+延長脚で、計算できませんが大体320〜330でしょうか。






写真のキャンプ部屋は天井が250センチで、
煙突2本を設置せずにいっぱいいっぱいな感じです。

ちなみに、サーカスBIGは高さ350センチ。
ダブルジッパーの真ん中あたりから出すので、
300センチを超えていれば、まあ良い高さかなと思っています。



以上が、薪ストーブデビューに向けた購入品です。

実戦投入はもう少し先になりそうですが、

・私1人でしっかりと設営・撤収ができるか?
・事故なく安全に使用できるか?
・幕内温度はどれほどになるのか?
・薪の消費量と積載はどうか?

など、確認事項は盛り沢山です!

早くコロナが終息してほしいところですが、
まだまだそのような状況ではありませんね。。。

来年の楽しみとして、取っておきましょうかね(^◇^;)


では、本日もご覧いただきまして、ありがとうございました!


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